はるまきさんち

技術系オールラウンダーな旦那と、本の虫な嫁による、注文住宅・家造り・生活系ブログです。

そうしないとキレイを保てない

こんばんは。嫁です。

とうとう我が家の間取りを考えられる日がやってきました…!

 

工務店さんからは、次回の一回目の間取り打ち合わせまでに、やりたいこと、やりたい動線、配置なんかを考えて来てください!と宿題を出されていますが、幸い次回の打ち合わせは年明け。

ここはもう一歩立ち返って、まずはどんな家を建てたいか?指針をボチボチ考えていきたいと思います。

 

 

キッチンが我が家のおへそ

はるまき家はみんな食べることが大好き。(HNからして食べ物なので、お察しのことと思いますが…。(笑))

夫も嫁も料理をしますし、2歳の娘もお手伝いに興味津々で、週末は三人でキッチンに立つこともあります。

我が家の価値観の軸のひとつなので、キッチンは複数人数でワイワイ料理ができるオープンキッチンが希望です。

となるとやっぱり、素敵なキッチンに憧れる訳ですが…

 

だけど、キッチンのタイル張りは絶対導入しない

なぜならば、キッチンは油が跳ねるし醤油はこぼすので、簡単にキレイにすることが出来なければいけないので。

前に住んでいた賃貸がタイル張りでしたが、汚れてしまうとタイル一枚一枚拭かないといけないんです。全体を拭いてしまうと汚れが伸びて目地に汚れが詰まってしまうので。

それが面倒くさくて、汚れは放置、年末とGWの大掃除のときだけキチンと掃除する…という始末でした。

 

料理をする人が二人いると、お互いにお互いが掃除してれるだろう…なんで甘えが出てしまうのもあるかもしれません。

 

とにかく、タイル張りのキッチンにした日には、オープンキッチンが目も当てられない状態になるのが目に見えるよう…

簡単に掃除できるキッチンパネルにしなければ、オープンキッチンで見せられる状態を保てなさそうです。素敵さのインパクトは落ちますが、止むを得ません。

 

素敵さを求めた仕様と、その素敵さは自分たちの生活習慣で保っていけるだろうか?というのは、仕様検討で忘れずに心がけていきたいと思います。

 

本日は以上です。

 

(後ろでこれを読んだ夫が、マーフィーの法則と呟きました。落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例するそうです。

または、汚れる可能性があるものは汚れる。高価なものほどよく壊れる。起こる可能性のあることはいつか実際に起こる。

やらかしそうなことはやってしまうんだから、己を知り、出来なさそうなことは諦めるのが肝心ってことかな。)