引っ越しました!
旦那です。
お久しぶりです。
引っ越しました!
2月の終わりごろに、無事に引き渡しと引っ越しを終え、新居での生活が始まりました。
引っ越し直前のリビングはこんな感じ。
荷物が入り、順次ですがカーテンの取り付けやエアコン取付も完了。
ここ最近、ようやく室内の設備がすべて整いました。
(外構はまだだけど)
住んでみると、まあ快適快適。
緊急事態宣言のため休日も出かけられない日々が続いていますが、新居の雰囲気で我が家は何とか持ちこたえている感じ。
ブログ更新を再開します
在宅勤務がメインになり、通勤時間が空いたので、しばらく更新が止まっていたブログを再開します。
止まってしまった理由は、ご想像の通り。
引き渡し・引っ越しの準備から引っ越し、生活の立ち上げでブログ書いている暇がなかった…。
ネタはいっぱいあるので、のんびりお付き合いください。
それでは、また。
Lineから始めるスマートホーム
旦那です。
今日は、スマートホーム計画のとっかかりについて説明したいと思います。
趣味全開なので、普段の内容とは毛色が違います…。
前回の記事(コンセプト編)はこちら。
harumaki-sanchi.hatenablog.com
玄関のカギをスマート化したい
我が家にはシステムキーを導入予定なので、現時点でもかなり賢い動きをしてくれます。近づいたら鍵が開く、とかですね。
せっかくなので、もっともっとスマート化します。
どうするかというと、Lineや、そのほかの何かを使って鍵を開けられるようにします。
電子鍵を操作する
システムキーの制御盤には、外部のシステムと連携するためのHA端子というものが備わっています。
それを使うことで、外部の機器(ここではRaspberryPi)から施錠状態の確認と、開錠/施錠操作ができます。
全体像
ざっくり全体の仕組みは、以下のような感じです。
LineからのメッセージはLine Messagging APIを経由して、Google App Scriptで処理されます。いわゆるBotですね。
一方、RaspberryPiには、電子錠を制御するためのプログラムを実行しておきます。Botは、コマンドに応じてMQTT経由でRaspberryPiに開錠/施錠を指令します。
プロトタイプ
ハードウェアは家が建ってからでないと設置できないので、ソフト面を先に作ってしまいます。
週末のちょっとした時間を使って、さっくり出来上がりました。
Lineから、玄関鍵の開錠、施錠、施錠確認ができるようになります。
(ハードウェアというか玄関ドアがまだないので、まだできませんが。)
開錠については、うっかりタップで開かないように、2段階認証っぽいことをしてます。
と、こんな感じでスマートホーム化を進めています。
次は、室温に応じてエアコンを自動で付けたいので、バッテリーで動く温度ロガーを作成します。
建築進捗編2:配筋完了しました
旦那です。
建築の様子は「建築進捗編」です。週一のペースで現場を見に行っているので、写真の更新も週一ペースです。
進捗:基礎の配筋が完了しました
防湿シート、捨てコン打設、配筋が終わった状態です。
続きを読む建築進捗編1:着工しました
旦那です。
設計が終わり、ついに建築が始まりました。
建築の様子は「建築進捗編」として、じわじわ紹介したいと思います。
進捗:着工しました
着工しました。
木の板と水糸が張ってありました。「遣り方」「水糸」ですね。
続きを読む