窓を決める!
旦那です。
一歩下がって間取りの話。今回で、ようやく間取り打合せ編が完結です。
長かった。
間取り決定
ちゃぶ台返しから約2週間。悩んでいたバルコニーや1Fトイレの位置なども折り合いが付き、ようやく間取りが固まりました。
ちゃぶ台返しの話は↓から。
harumaki-sanchi.hatenablog.com
あとは、窓のサイズさえ決まってしまえば建築確認というところまで来ました。あともうひと踏ん張りです。
窓のサイズを決める
窓のサイズを決める打合せでは、CAD図面が大活躍。立面図と平面図を駆使(?)してイメージを固めていきます。
図面上の各部屋には、あらかじめ適当な数とサイズの窓が設定されています。図面上の修正とCAD修正を繰り返して窓の仕様を決めていきます。
図面で見ると、窓のところにある四角がサイズです。
この図面だと上から、サイズ、窓の種類、ガラスの種類です。これを各窓ごとにきめていきます。
地味ですし、間取りが決まった後なので中だるみしやすいです。
ですが、後からは変更できないので後悔しないように踏ん張りどころ…。
窓をどのように決めたかは、各部屋を紹介するときにお話ししたいと思います。
やることがない
結論からいうと、あまりやることがありませんでした。というのも、この作業は2度目。
窓については、1度目に出した要望が最初の図面に反省されていたため大きな変更はありませんでした。なんと30分ぐらいで完了。
図面の修正確認は、PDFで送ってもらって確認しました。
ひと段落
窓が決まって、これで本当にひと段落です。
建築確認申請までの(施主側の)すべての作業が完了です。これらの情報をもとに、建築確認をします。
今日はここまで。