庭木を物色する
旦那です。
あけましておめでとうございます。
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- 庭木を物色しました
- どれがいいかな
庭木を物色しました
正月に実家に帰ったので、庭木を物色しました。
ドが付く田舎なので、庭木になりそうな植栽がいっぱいあります。
家を建てる相談をしたら、じいちゃんが良さそうな庭木を教えてくれました。
全部採用すると、庭がなくなってしまうのでいくつか紹介がてらまとめます。
ビャクシン
庭に大きなビャクシンの木が生えています。ミヤマビャクシンだそうです。
盆栽の世界では「真柏」と呼ばれ、人気が高いようです。
落ちた種から芽が勝手に生えてくるらしく、苗をそのへんに移植しているとのこと。根付きは悪いみたいで、小さい苗が何本かありました。
見た目かっこいいのですが、大きくなるようで庭木には向きません。もっとも、成長は遅いようですが…。不採用かな。
ナンテン
よくある庭木です。
勝手に増えるので持ってけとのこと。
背丈が高いのと、実がなるので華やかになります。悪くはないです。
マンリョウ
これです。
背丈が低いのですが、これも赤い実がなります。かわいい。
リュウノヒゲとまとめて置きたいです。これも山程生えていました。
私としては採用したい。
リュウノヒゲ
ジャノヒゲとも言われます。細い葉っぱの、もわっとした姿になる植物です。モリゾー的な。
葉をかき分けると鮮やかな青い実がなっていることがあります。これは、マンリョウとセットでおいておきたいです。どこかの地窓から見えるように、坪庭を作りたい。
ツゲ
庭木によく使われるイヌツゲではなく、ツゲです。冬になると、葉っぱが赤茶色になるほうのツゲです。
成長が遅く、葉っぱがまるっこいので、採用したい木ではあります。庭が和風な感じになっていく…。
クロモジ
いまのところ、シンボルツリーの候補です。
枝や葉から柑橘系のいい匂いがする木です。節分の魔除けとしてヒイラギとイワシの頭を使いますが、実家の方では、ヒイラギのかわりにクロモジを使うそうです。
紅葉の季節には、キレイな黄色に色づきます。
木の形もキレイで芽吹きもいいため、これを狙っています。
どれがいいかな
私が狙っているのは、クロモジ、マンリョウ、リュウノヒゲあたりです。
あとは、嫁の意見を聞いてからかなー。